息子からの手紙 〜私が起業を決意した話〜

息子からの手紙

先日、小学2年生の長男から手紙をいただきました。

こんな手紙をもらえるなんて、素直にうれしいです(^^)

そして、父親として少しは立派な後ろ姿を見せることができてきているのではないかと思います。

私の教員時代

私は教師として15年間働いてきました。

自分で言うのはなんですが、熱血教師としてバリバリに働いていました。

結婚もして子どもにも恵まれて、仕事もプライベートも充実していました。

しかし、ある頃から仕事とプライベートの両立が難しくなってきました。

そして、どちらを犠牲にするかといえばプライベートでした。

自分の子どもの顔を見る時間は一日の中で1時間程度。

家に帰って休んでいる時に学校に呼び戻されるなんてこともしょっちゅうありました。

そして、いつしか何か仕事をこなすだけの時間を過ごすようになってしまっていました。

さらに気がつけばまた周りのせいにして不平不満ばかり言うようになってしまっていました。

「こうなったのは〇〇が悪い」
「あの子さえしっかりしてくれたら」

と愚痴ばかり言っていました。

それが家でも出るようになり、子どもにも聞かれてしまうこともありました。
父親としてとても情けなかったと今では思います。

よく、「人生一回きりなんだから思い切って挑戦してみろ」と進路指導の場面でも生徒たちに言っていましたが、果たして今の自分がそれができているか?

そして、そんな姿を自分の子どもたちに見せることができているか?

そんな疑問を持つようになりました。

たった一度の人生だからこそ

「たった一度の人生だからこそ、仕事もプライベートももっと充実させたい。そして、挑戦している姿を自分の子ども達に見せてなにか学んでほしい」

そのように決意して教員を退職して、スポーツクラブをはじめました。

同僚からは

「そんなの無理だよ」

「家族のことを考えてやめておきな」

などとたくさん言われました。

言わないまでも、非難してる人もいました。

そして、いざ始めようとした矢先に一度目の緊急事態宣言。

お先は真っ暗でした。

もちろん、会員様は誰もおらず不安ばかりだったことを今でも覚えています。

そこから一人二人と会員様も増えてきて少しずつ形になってきました。

運動が苦手だった子が跳び箱をとべるようになったり、周りと上手く関われない子がハンドボールでチームプレーができるようになったりとたくさん成長を感じられています。

しかし、まだまだ運動やスポーツで困っている子がいますし、まだまだ運動嫌いの子やスポーツ嫌いの子もいます。

私の使命は一人でも多くの子どもたちに運動やスポーツの楽しさを伝えることや運動やスポーツについて好きになったり自信を持って前向きに取り組めるようになってもらうことです。

まだまだ道半ばですが、これからも初心を忘れずに活動してまいりたいと思います。

夢や目標は叶えるものと語れますか?

そして、
「夢や目標は叶えるものだ!」

と胸を張って子どもに言える大人でありたいと思います。

皆さんはどうですか?

仕事や家事に育児、習い事の送迎などなど日々の生活が忙しく、正直
「それどころじゃないよ!」
と思われている方が多いのではないでしょうか?

これからオリンピックも始まります。(無観客になるかもしれませんが)

そこでどんなに日本人が金メダルをとっても、どんなにすごい偉業が成し遂げられても子どもたちにとっての最高の教材は親です。

皆さんは何かに挑戦してますか?

ぜひなにかに挑戦している姿を見せて、かっこいい親でありましょう。

夢や目標は叶えることができるぞ、と子どもの目を見て語れる親でありましょう。

そんなかっこいい大人が増えることを私は期待しています。

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