挑戦しなければ何も始まらない

昨日、日本ハンドボールリーグの新構想が発表されました。

https://japanhandballleague.jp/new-philosophy2024/

次世代型のプロリーグとして期待される反面、収支の部分で不明確なところも多く、正直不安な面も多々あります。

しかし、記者会見最後に流れた映像の最後に出てきた言葉を見て、私はハッとしました。

その言葉とは以下です。

「挑戦しない限り何も始まらない」

私自身、今こういった活動ができているのも上手くいく保証が何もないにもかかわらず教員を辞めて挑戦したからです。

挑戦したからこそ、たくさんの子どもたちや保護者様との縁をいただき、子どもたちを笑顔にする活動をできています。

その初心を思い出させてくれた言葉でした。

この激動の変化の時代、挑戦しない・変わらないということは時代においていかれる・退化するということと同義です。

日本リーグはこれから変わろうとしています。

それに伴って今後はジュニアチームの増加なども見込まれていきます。

ハンドボール関係者のみなさんはどうですか?

今なにかに挑戦していますか?変わろうとしていますか?

子どもたちに挑戦しろ!変化しろ!と言う前にまずは大人がその背中で模範を示しましょう。
私は自分の子どもに背中で語れる親でありたいと思います。

もしも、あなたがハンドボールスクール・クラブを立ち上げようと考えているならぜひこちらのサイトもご覧ください。

https://tosps.hp.peraichi.com

きっとあなたの役に立つはずです。

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