
- ボランティア指導をやめてハンドボールの指導で生計を立てたい
- ハンドボールクラブを始めたいけど何から始めればいいか分からない
- ハンドボールスクール、クラブの収入で食っていけるのか不安
- スタッフに報酬を払えるようになりたい
- ハンドボールの競技実績がないから集客できるか不安
もしも一つでも当てはまるのであれば、これはあなたのための案内です。ハンドボールスクール経営者にとって、必ず役に立つ情報をお伝えするので、ぜひ続きをお読みください。

はじめまして。
私の名前は牟田歩(むたあゆむ)と申します。
私は正規教員として15年間勤務した後に退職し、現在、ハピネス・スポーツクラブKOTAというハンドボールスクールを運営しております。
現在は総会員数100名を超え、毎日たくさんの子どもたちにハンドボールの楽しさを伝えることができています。
そんな私ですが、実は私自身にハンドボールの競技経験はありません。
教員時代、異動した先の中学校でたまたまハンドボール部の顧問を務めることになり、どんどんハンドボールの魅力にのめり込んでいきました。
ただ、ハンドボールははじめから知っている人は少なく、日本ではいわゆるマイナースポーツと言われています。
「こんなステキなスポーツをもっと多くの子どもに伝えたい!」
と、強く思うようになっていました。
しかし、いつしか職場内では中堅となり、責任ある仕事を任せられることが多くなりました。
そして、結婚し子どもが2人生まれましたが、平日は家族との時間は取れない日々が続きました。
朝は4時半に起き、家族が寝ている間に出勤し、夜は残業し家族が寝てから帰宅。
「自分は今、なんのために働いているのだろうか…」
そう自問自答する日々が続きました。
そんな時、改めて自分の本当にやりたい事、やりたい仕事とは何だろうと考えた時、「大好きなハンドボールを仕事にしてみたい。」「毎日仕事に追われる日々ではなく、大切な家族との時間も取れるような働き方をしたい!」そう強く思うようになりました。
そんなこともあり、15年も務めた教員を退職し、個人でハンドボール教室の開業を決意したのです。

しかし、勢いで起業したものの、そう簡単にはうまくいきませんでした。
起業した当時は、新型コロナウィルスの1回目の緊急事態宣言のため、予定していたイベントや体験会を全て中止にせざるを得ない状況に追い込まれました。
「この状態はいつまで続くのか?本当にスポーツ活動ができるようになるのだろうか?」
そんな不安に苛まれながらも、とにかくチラシを配ったり、SNSで発信をしていました。
けれど、いくらそんな活動をしていても反応が全くない日々でした。
- このまま何もできずに失敗に終わるのか?
- 今からまた、再就職先を探さなくてはいけないのか?
- 家族や仲間には何て言えばいいんだ?
そんな思いが頭をよぎる中、自分の不安をかき消すように、ハンドボールをどうやったら広げられるか何度も何度も考えました。
その中、ある日、知人に
「ハンドボールってどんなスポーツなの?」
と言われたのです。
つまり、いざハンドボールスクールを始めようと周りにいくら勧めても
- どんなスポーツか分からない
- 誰もやっている人がいない
- どんなものか分からないものにはお金を払わない
という状況だったのです。
これでは誰も興味を示してくれなくて当然です。
そこで、このままでは全く売れないと、悩みに悩み抜き考えました。
そして、私はある結論に辿り着いたのです。
その結論とは「ハンドボールを始めたい人はいない」ということです。
ほとんどの人がハンドボールというスポーツが分からない以上、知らないスポーツを「よし!始めてみよう!」とはならないということです。
そこで私は「ハンドボール」を売るのをやめました。
やめたといっても、やめたのは「ハンドボール」という競技を売りに出すことです。
なぜなら、そもそもハンドボールに興味がある人や始めたいと思っている人はごくごく僅かだからです。それなのに、ずっと『ハンドボールやりませんか?!』とアピールしても、誰も見向きもしれくれません。なぜなら自分には関係ないと思われるからなんですよね。
しかし、運動指導をする中で、運動が苦手だったり運動不足(とくにコロナ禍による)で困ったり、不安に思ったりしている子どもや親御さんたちはとても多いと感じていました。
こういった『市場にある悩み×ハンドボール』を掛け合わせる事ができれば、興味を持ってくれるのではないか?そう思ったのです。
そこで、「ハンドボール」というスポーツをきっかけにしてもらい、運動を継続したことによる「効果」や「子どもの未来や健康」を前面に押し出して売り出すことにしたのです。
具体的には、ハンドボールを通して
- 運動不足が解消されること
- 「走る」「跳ぶ」「投げる」という運動要素が含まれているので、運動能力が全般的に高まること
- 運動に対して自信がつき前向きになれること
- 運動ができるようになることで学力も高まること
このようなことを、研究データや教員時代の経験をもとに売り出したのです。

すると、状況は大きく変わりました。
- 体験会に参加してくださる方が少しずつ増えていきました。
- 体験会に参加した子どもたちはとても楽しそうにハンドボールをしてくれました。
- その様子を見て保護者の方たちも満足そうでした。
- 安くはない月謝でしたが、月謝も聞かずに入会を決めてくださる方もいらっしゃいました。
- 会員数は1 年目が30人、2年目が70人、3年目の今年に初めて100人を超えました。
- そして来年度からはU12のジュニアチームを立ち上げて強化の方にも力を入れていく予定です。
難しいと言われていた収益も回るようになり、どこからも借金したり、持ち出しをしたりする必要がなく、スクールの活動に必要な資金を集めることができています。
今では教員時代と同じぐらいの生活費も稼げるようになり、生計を立てることができています。
これまでは、教師として朝から夜遅くまで働き、子どもと過ごす家族との時間がほとんどありませんでした。
しかし、今では小学校への送り迎えができるようになり、朝晩ともに家族で食卓を囲む日々を増やすことができるようになりました。
また、一緒にお風呂に入ったり寝る前にカードゲームをしたり絵本を読んであげたりすることができるようになりました。
いくら稼げるようになっても、家族との時間が奪われてしまっては、元も子もないと私は思っています。
「教師の代わりはいくらでもいるが、親の代わりは誰もいない」と先輩教師から言われましたが、まさにその通りで、家族との時間はもう二度と返ってきません。
私は家族との時間も大切にしつつ、しっかりと稼げるようになったことで、とても満足した生活を送ることができるようになっています。
すれ違いが多かった次男(年長)からは「パパ大好き!」と言ってもらえるようになりました。
競技経験や競技実績がなくても集客はできる
この経験を生かして、ハンドボールスクールの経営やクラブ運営のアドバイスを行うハンドボールビジネスアドバイザーとしても活動をはじめたところ、多くのハンドボールクラブやスクールの経営者の方が同じようなことで悩み、不安に感じていることが分かりました。
そこで私なりの情報発信を行ってきましたが、それだけでは伝えられないことが多くあることに気が付きました。
ここはあえて厳しく言わせてください。
このような収益化出来るハンドボールスクールやクラブが出てこない限り、ハンドボールという競技自体、衰退してしまうことはご存知でしょうか?
なぜなら、日本は少子化で、子どもたちの数はどんどん減っていき、それと同時に新しいスポーツも増え、スポーツ以外のゲームやyoutubeなどの楽しみも多くある現代において、一生のうちにハンドボールに触れる機会なんてめったに無いからです。
さらに、今後は部活動の学校外への移行がどんどん進んでいきます。
野球やサッカー、バスケ、バレーなどの人気の種目であれば地域の指導者は見つかりやすいですが、ハンドボールなどのもともとの競技人口が少ない種目だと指導者を見つけるのも一苦労です。
そのような指導者や民間のクラブが見つからない部活や種目などは、どんどん衰退していく一方になることは明白の事実です。
ハンドボールがどんどん衰退していかないためにも、収益化できるスクール、クラブを全国にどんどん増やしていきたいと考えています。
そのような理由から今回、満を持して、私の起業から収益化までいったハンドボールスクール経営の仕方を、オンラインセミナーで開催することにしました!
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もしもあなたが、ハンドボールを仕事にしたい、将来ハンドボール一本で食べていきたい、ハンドボールをもっと普及したい、そう考えるのなら。
ぜひ、このセミナーに参加して、収益化できるスクールやクラブを立ち上げてほしいと思います。

今回のセミナーは次のような方におすすめです。
- ハンドボールクラブを立ち上げて仕事にしたいけど、どうしたらよいか分からないと悩んでいる方
- ハンドボールクラブやスクールを経営しているが望むような収益が上がっていない方
- ハンドボールスクールやクラブを始めていきたい方
- 本気でハンドボールを仕事にしたいと考えている方


なぜ、多くのハンドボースクール・クラブは会員が集まらないのでしょうか?その失敗の理由を学ぶことで、あなたも多くのスクール・クラブが犯す過ちを回避することができます。

失敗する理由を学んだ後は、ハンドボールスクール・クラブのための会員獲得方法とは何かについて学びます。そもそも集客とはなにか?集客するためのプロセスとはなにか?会員獲得した後重要なことについての理論を学びます。

このパートでは、実際に私のクラブで行った方法、イベントの集客方法などをお伝えしていきます。チラシの作り方やイベントの作り方、体験会時の注意事項など失敗した事例も含めて学べるので、明日からあなたのクラブに生かせることばかりです。


①ハンドボールを多くの人に普及させたり、自チームを強化させたりすることができるようになる!
ハンドボールスクール、クラブを運営できるようになると、定期的な体験会やイベントなどを通じて、より多くの人にハンドボールを知ってもらうことができるようになったり、上げた収益の中から道具や遠征費を出すことができるようになるのでさらなる強化につなげたりすることができるようになります!
実際に、うちのクラブでもイベントなどでのべ300名以上の子どもたちにハンドボールを体験してもらうことができました!

②ハンドボールが仕事になり、生計を立てることができるようになる!
ハンドボールスクール、クラブで収益を上げられるようになると、それが仕事になります。すぐには前職の給料水準まで稼げるようにならなくても、指導の空いた時間で別の仕事を掛け持ちして生活水準を落とさずに生活できます。
実際に私は前職の教員の月収を超える収益を上げて生計を立てることができています。

③家族や自分の時間が増えて、好きなことができるようになる!
ハンドボールスクール、クラブで収益を上げることができるようになれば、以前と遥かに少ない労働時間で前職と同等の給与水準を稼げることができるようになります。その空いた時間は家族との時間や自分の時間として好きなことに使ってもいいですし、新たな事業を展開させることもできます。
私は家族との時間も増えて、新たな事業を立ち上げることができました!

これがあればすぐにハンドボールスクール・クラブを始められる3点セット
をプレゼントいたします!

最初のスタート時には必ずチラシが必要です。
そのチラシに何時間、何日もあなたの貴重な時間を使うのはとてももったいことです。
このチラシテンプレートを使えば、時間や場所の修正を加えるだけで、すぐにしようできるようになります!

月謝をいただく以上、絶対に規約が必要です。
この規約をいいかげんに作ってしまうと、あとで会員さんとトラブルのもとです。
実際に当クラブで使用している規約をセミナー参加者のあなただけにお渡ししますので、修正するべき箇所だけ修正したらすぐにあなたのスクール、クラブの規約が完成です!

いよいよ入会していただくにあたって、入会申込書が必要です。
今ではWEB上で完結させることができるサービスも多くありますが、初めてのスクール、クラブなら紙で行うほうが無難です。その様式は様々ですが、イチから考えるは大変です。
そんな入会申込書テンプレートも差し上げるので、今すぐにでもクラブづくりの第一歩を踏み出すことができます!


よくある質問
